読む前の説明
今回の話は
「ゴージャスな花火大会」や「君ボク的妄想革命?ラブレボ」と微妙に絡んでます
★ Write:梅桜 ★
水無月: ツリーの飾り付けまで手伝って頂いて・・本当にありがとうございます
もうすぐ美味しいコーヒーが届きますから、一緒に休憩しましょう
: 美味しいコーヒー?水無月さんがいれたんじゃなくて?
: ・・・ひょっとして
その時明るい声が店内に響いた
悟 : こんにちは、お嬢様。お疲れ様。万里、こっちこっち
万里 : 悟兄さん、俺荷物持ち?
ま、ちゃんとちゃんの為に一生懸命働きますけどね
: うまいなぁ、万里さん
: うん、心にも無い言葉はぽんぽん出てくるって言うから
万里 : あ、ひどいなぁ〜お兄さん傷ついちゃうよ?ホント、二人に喜んで欲しくてさ
: に、じゃないんですか?万里さん?
: ちょ、ちょっと、!・・・そうなんですか?
万里 : んー・・・答えようかな
悟 : お話中、申し訳ないんだけど。コーヒー冷めちゃうよ?はい、どうぞ
: ありがとう、悟さん。良い香り〜
: 美味しい!これだけでもお手伝いに来て良かったですよ。ね??
: なに?その意味深な言葉は・・・、なんか企んでない?
: いえいえ、ほどでは
炎樹 : なになに、楽しそうじゃん!俺も混ぜてろよ!!
&:あんた何時からそこにいた!
炎樹 : ひっでーなぁ・・・ずっと飾り付け、手伝ってたぜ?
お前達がツリー、一生懸命飾ってるから、おれはフロアを、な。
万里 : へー・・・意外と器用じゃん、炎樹って
炎樹 : まぁな。オレ様は何やらせても凄いんだって!
万里 : さすがだねぇ。
ついでにここも掃除してくれると助かるんだけど・・・まぁ大スターにそんな事
炎樹 : お前さ、なんにも判ってないよな?掃除って言ってもプロはきっちりやるんだぜ?
こそこそと万里と炎樹を見ながら、がに話しかける
: 万里さん、炎樹の扱い、慣れてない?
: 凄い扱い慣れてるよね・・・も気を付けないとあんな風になるよ?
: ちょっと、!
万里 : ん?どうしたの?ちゃん?
: いえ・・・えへへへ・・・・
肘でを突きながら、コーヒーを飲むだった
その日のゴージャス
営業は通常通り。ただ、店内は一足早いクリスマスムード一色になっていた
客 : ねえねえ、チヒロ。今年のクリスマスは何処かに行かない?
チヒロ: ゴメン・・・予定・・・本当にごめんなさい・・・
だから、一足早く、クリスマス気分・・味わって?
客 : 仕方ないわね、チヒロにそんな顔されちゃ
客 : カズマ君、今年はお店でクリスマスパーティするの?
カズマ: それが・・・貸し切りになっていまして・・・
大変残念ながら、クリスマスにはお客様とお会い出来ません
客 : えーー・・・
カズマ: でも・・・ゴージャスでは既にクリスマスが始まっています。
今、この時私と二人っきりでは・・ご不満ですか?
客 : いや・・・そんな事ないよ
銀時 : いやぁ、凄い人だね、まったくホストつうのはもてもてだーね
: あんたね、どうしても来たいって言うから連れてきたのに、
なにその不満そうな態度は?
銀時 : だってよ、がいねぇじゃねーかよ・・・俺はに会いたいんだって
: だったら直接会いに行けばいいでしょ?
・・・まったく、私だって会いたい人の一人や二人・・・
銀時 : ・・・お前・・ひょっとして・・・
: なによ
銀時 : 腹、減ってるのか?
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ
: まったく、チヒロも万里さんも接客で席開けられないし、
水無月さんも来れない・・・寂しいから帰ろうかなぁ
銀時 : ちょ、ちょっとまて!は?が来るって・・・
: ゴメンね・・・遅くなっちゃって・・・
龍太郎: よ!見ない男と一緒に居るなぁ?
: あらあら、ちゃんとデートですか?センセ
: もう!!ケンカしたらすぐ帰るからね!センセ!も!!って・・・銀さん?
銀時 : 合いたかったぜ、・・・って、その兄貴はどちらさんですか?
龍太郎: どーも、若月龍太郎ですが、なにか?!
銀時 : へー・・・あんたがにつきまとってるっていうセンセ。銀時だ。ヨロシクな
☆バチバチバチバチ☆
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ まず若月センセですかね
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ そして銀ちゃんも
銀時&龍太郎:いってぇぇぇぇ!!
: はもるな!紛らわしい・・・が困ってるの判らないの、この男達は!
: あ、イヤ、・・・ケンカするのよそうよ・・・ほら、お店に迷惑もかかるし
: そういう事。じゃ、銀さん、が来たから私帰っても良い?
: 待って!もうすぐ、お兄ちゃんも来るの・・・ね?
: ちゃん、そういうサプライズを用意してるなら、早く言わなくちゃ〜♪
しばらくして・・・・
チヒロ: ゴメン・・・遅くなった・・・帰ったかもって・・心配になって
: 大丈夫。チヒロが来るまで絶対に帰らないから
銀時 : 私帰る〜って言ってた女のセリフですかね
チヒロ: ホント?・・・ゴメン・・・
: いいの、気にしないで。銀さん、夜道歩く時背後に気を付けた方がいいわね
銀時 : ・・・(やべぇ、こいつ本気で怒ってるーーー!)
・・・チヒロ君、大丈夫、この人ずっと待ってるって言ってたから
万里 : 良いなー盛り上がって〜。あ、ちゃん、お兄ちゃんいらしたから。
: ありがとうございます、万里さん!
万里 : それから・・・ちゃん、チヒロにばっかりかまってると、拗ねちゃおうかな
: またまたー万里さんうまいなぁ。
万里 : うまそうなのはちゃん。こんど食べさせてね。じゃ〜
チヒロ: ・・・駄目・・それは・・万里さんでも・・・
: ・・・、なんかチヒロが怖い
: ・・・万里さん、時々凄い事いうよね・・・あ、お兄ちゃん、ここ!
鷹士 : あ、悪い。遅くなっちゃって・・・ってなんか凄い人数ですね
: 合流した感じです。ま、気になさらず
鷹士 : ボクも一人連れがいるんですよ。杉田さん、こっちです
杉田 : よ!俺キャラ!
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ勿論とのWツッコミ
: 混乱するっていったでしょ!・・・いいですね?杉田さん
杉田 : 本当の事じゃないですか・・・ま、ヨロシク
: 遅かったじゃない?仕事?
杉田 : はい。銀魂の
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ
: そこまで言わなくて良い
銀時 : ん?おれがどうした?
杉田 : いえいえ、新八くんが頑張ってるなぁって話ですよ、ねぇさん
: そうそう。・・・智和、返しがうまくなったなぁ・・・
そんなこんなで、お店も閉店。カズマも加わり、クリスマスのパーティの準備の話
鷹士 : しかし、いいんですか?こんな素敵な場所をクリスマスに借りちゃうなんて・・・
龍太郎: 豪勢だよなぁ・・・
水無月: 楽しんで頂ければ。それに、その日は私たちゴージャスのメンバーも
クリスマスパーティとして参加しますんで・・・便乗と言う形ですよ
鷹士 : それもいいですね。面白そうです
水無月: でしょ?私も思いつかない事をカズマや万里達がぽんぽん出してきますからね
龍太郎: それにしても・・・鷹士、お前いつから店長と仲良くなったんだ?
鷹士 : まぁ・・・それは・・ねぇ?水無月さん?
水無月: そうそう、妹さんを預かっていますから。仲良くもなりますよ
: 何、何盛り上がってるんですか?
鷹士 : あ、さん。素敵なパーティになりそうですね
: えぇ。だから、鷹士さんも遅くなります、なんて理由ですっぽかし無しですよ?
チヒロ: 大丈夫・・・さんには・・・俺がいるから・・
カズマ: お、やっと言ったな?じゃ、俺もとクリスマスを過ごしたいって宣言しとこうかな?
: え?
: ふーん・・・カズマ君凄いじゃない?
カズマ: 今回はライバルが多いですからね
龍太郎: ちょっとまてよ、オレ様がいるから、はクリスマスは俺と過ごす
鷹士 : いや、そうじゃないでしょ?はちゃんと一回家に戻って、お兄ちゃんと
銀時 : はいはーーい、皆さん落ち着いて。
はこの坂田銀時と一晩を共にしますんでヨロシク
杉田 : 俺が!!俺がさんを幸せにしますから!!
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ
炎樹 : プロポーズかよ!
: ちょっと待って!!・・・もう、勝手に話を進めて・・・
: でも今は決められないでしょ?
: そうだけど・・も止めてよ!
: 無理無理・それに、ほら。
が指さす方・・・それは酔いつぶれて眠る男達の一団だった
: ・・・カズマ君?・・銀さん?
: けっこうピッチ早かったから。潰れたみたい。ね?チヒロ?
チヒロ: 呑みすぎ・・・いけない・・・から
万里 : 本当だ。見事につぶれてるねぇ。いいんじゃないの?たまには、こんな事もさ
水無月: まったく・・・まぁ仕方ないでしょ。後は片付けだけですから。
龍太郎: ったく、だらしねぇなぁ・・・俺はまだまだ・・・飲める・・・だぞ・・・
鷹士 : 寝言ですか・・・
: 杉田君?杉田君、明日は仕事大丈夫なの?
杉田 : ほえ・・あ、さん・・・
あーやっぱり俺を選んでくらたんらんれすねぇぇ(ろれつ回ってない)
: もう、判ったから!
: 明日はお休みだって。だからつぶしといた☆
※スパーーーーーン( −_−)_θ☆(ノ゜凵K)ノ
: つぶさないで下さい
: だってぇぇぇ飲みたい気分ですって言うから。
: のペースにくっついていったら、潰れるの!・・・もう、どうしよう、この人達
: いいんじゃない?そのうち、目が覚めるわよ。、お腹減ってない?
: !・・空いてるかも・・・
: この近くにファミレスあったから。どうせすぐ目が覚めないんだもん。行ってこよう?
水無月: あ、それじゃ私簡単に片付けてきます
チヒロ: 俺も・・行っていい?
万里 : 勿論、行っていいよね?ちゃん、ちゃん?
: はいはい。あ、銀さん?
銀時 : あれくらいで俺は酔っぱらったりしねぇーよ・・・で、ファミレスな。、行くぞ
鷹士 ; ちょ、ちょっと!!
節沢 : まぁまぁ鷹士さん、行きましょ?
チヒロ: ・・・さん・・・こっち
万里 : おやおや、皆さんライバル心むき出しで・・・じゃ、俺も頑張っちゃおうかな?
『 2006 CHRISTMAS Short...? 2 』