柔らかな日差しがどの部屋にもまんべんなく差し込む真壁翼の別荘
しかし、その日差しとはうらはらに、B6達の表情はまだどこか暗かった
瞬も清春も、そして悟郎も明るく振る舞ってはいたが、昨晩の一件がまだ吹っ切れない
一番、吹っ切れていない翼は未だ寝ていると永田から告げられた
悟郎 : ねぇねぇ、ももまだ寝てるのかなぁ?
一 : あ、いや、さん起きてたぜ。あっち、庭で散歩してた
瞬 : それは本当か、草薙!?(゜〇゜;)
清春 : ナナ、立ち上がんなよなぁ〜。
ったく、ブチャもさっさと起きてこいってぇの・・・( -.-) =з
悟郎 : で?で?!は普通だった?怒ってた?足、痛がってた?
一 : 普通。そういや、足も気にならなかったなぁ・・・
おはようって先に言われたから、オレもお早うございますって。
瞬 : そうか・・・庭にいたのか。今は?
一 : さぁ?部屋に戻ったんじゃねぇの?なぁ永田さん?
永田 : はい、朝食はさんもさんもお部屋で召し上がられています。
瑞希 : ・・・一緒に食べたかった・・・
トゲー: クケー・・クケクケー・・(ρ_;)
一 : そうか、トゲーも寂しいのか。ま、さんはいつも通りだったけどなぁ・・・
瞬 : あの人は大人だから・・・(*//▽//*)
清春 : あれれぇ?ナナ、を『あのひと』だってよ?!
熱でもあんじゃねぇの?!Ψ(`∀´)Ψ
瞬 : だ、黙れ仙道!!お前こそ今日は変じゃないか!?
清春 : オレ様はオモチャが無くて不機嫌なだーって言うかぁ、
面白くねぇからナナに水鉄砲だぁ!!
瞬 : や、止めろ仙道!食事中だぞ!
一 : まったく二人とも食事の時はケンカするな!清春も水鉄砲仕舞えよな
瞬&清春: はい。
悟郎 : さすが、ママー☆O(≧▽≦)O
瑞希 : ・・・さんも心配だけど・・・さん心配。(T-T*)
悟郎 : うん。・・・あと、ツバサがね・・ゴロちゃんちょっと心配・・・(T-T*)
と、食堂に寂しい空気が流れた時、その空気を一掃するかのような声が響いた
: おはよー!v(≧∇≦)v・・・ッて、一人いないじゃん?!それに元気ないじゃん?
悟郎 : !!もう、ゴロちゃん心配だったんだよ!?
: あ、ありがと、ゴロちゃん。でもまだ抱きつくのは、ね?
瞬 : そうだぞ、風門寺。さん、肩貸そうか?・・・その・勿論無料だ!
: へ?あ、無料って!!ははは!そうか、瞬君らしい!!(*≧m≦*)
瞬 : 笑うな!・・・本当に、いつもならソファーまでの5m五円と言う所だ
: ぼったくりです。(-"-;)
瞬 : そ、それじゃぁ大まけにまけて3円!いや、だから無料で
: だから大丈夫だって。ありがとう、瞬君
瑞希 : ・・・さん、平気?
: うん、足はだいぶ良いの。だからもう気にしないで?
一同の間にホッとした空気が流れる
清春 : それじゃぁよう、アイツは?・・その、。
: まだ部屋でしょ?もう少ししたら迎えにいくつもりだけど?清春君一緒に行く?
清春 : いかねぇ!!ゼッテー行かねぇ!!(≧ヘ≦)
一 : じゃ、俺がいっても・・・
翼 : 俺が行く!・・・いや、行かせてくれ
食堂に響いた声は翼だった
: おはよー翼君遅いじゃない?
翼 : Good morning.庶民は・・・いや、なんでもない
悟郎 : どしたの、ツバサ?元気ないよ?
一 : そうだな。って言うか、悟郎が元気ありすぎ。
悟郎 : えっへへー☆ゴロちゃんいっつもポペラ元気だもんねぇ!ヾ(@^▽^@)ノ
: 偉い偉い。
悟郎 : にも褒められたもん
瑞希 : ・・・空元気(。.w.。 )
: 瑞希君、それは言っちゃダメ
悟郎 : 瑞希何か言った?゛(`ヘ´#)
清春 : 寝言じゃねぇーの?( ´艸`)
翼 : 永田、ドリンクだ。
永田 : はい。さんも何かお飲物はいかがですか?
: あ、それじゃぁ・・・ホットコーヒー、いいですか?
永田 : はい、かしこまりました。ブラックですね
: よくご存じですね
永田 : はい、それが私の仕事でございますから。( ̄∇+ ̄)v
・・・では、しばらくお待ち下さい。
永田が姿を消すと、あっという間にまた、の周りを悟郎や瞬が取り巻いた
瞬 : さん、そこで立っているのも辛いだろう?あっちのソファーで
一 : 瞬、気が利くじゃん?
瞬 : う、五月蠅いぞ、草薙!(///ω///)
清春 : アララララァ?!ナナが真っ赤ですけどぉ?
悟郎 : キヨもからかわないの!、無理はポペラダメだよ?
: 本当に大丈夫だから。もう平気だから。
ね?それよりさ、朝食食べたらの所行こうか?
悟郎達は朝食を、は永田をソファーで待つ。
ソファーで一人くつろぐの真ん前に翼がどっかりと腰を下ろす
何かを催促するようにチラリとを見る。まだ飲み物はこない
: 何か?翼君(*^-^)
翼 : ・・・あの・・その、なんだ、の所にはまだ行かないのか?!
: ・・・行きたいの?そんなに。
翼 : 当たり前だ!・・・早くあって・・
: あって?
翼 : 謝る。・・・他に何が出来るんだ・・・判らないんだ、俺には・・・
頭を抱える翼。そんな苦悩する彼を目の前にして、昨日のあわてふためく翼を思い出した
彼なりの謝罪の意志と、苦悩。はにっこりと笑うと、ついっと翼の後ろを指さした
: なら、本人にちゃんと言えば?
翼 : ・・・!?・・・お前いつから・・・Σ( ̄口 ̄*)
: お、おはよう、翼君、(*'-'*)
: おはよーん、。眠れた?(^▽^)/
: うーん、イマイチ
: そっか、私も。一緒だね
: 痛かったの?
: いや、それで眠れなかったんじゃないんだ。なんか、こう、ね(;^_^A
: そう、こう・・・ね(;^_^A
しばしの沈黙。翼は振り返ったまま、を見つめる
はそこから動けないで居る。が小さくため息を漏らした
: 永田さん、もういいですよ。コーヒー冷めちゃうから(´□`;)
永田 : 宜しいのですか?
: 構いませんって。このまま放って置いたら1時間はこのままでしょ
翼& :それはない!
: やっとしゃべった。ま、もこっち座ったら?
と、ここで朝食を食べ終えた他のB6が乱入してくる
の声が聞こえたのを誰よりも早く察知した清春、一、そして悟郎に瞬、瑞希が続く。
一 : 大丈夫か、さん
: うん、平気(*^-^)
一 : でもあんまり顔色良くないぜ?帰りは寝ていった方が良いかもな
: ありがとう、ハジメ君
悟郎 : 、朝ご飯ちゃんと食べた?
: うん、凄く美味しかったよ
: だよね、あれ凄く美味しかったよね?
: も?
瑞希 : ・・・山田さんの料理は美味しい・・・
翼 : そうだ、この俺の口に入るものを作らせるんだからな。
: 翼君がどこかから引き抜いたの?
翼 : まぁそう言うことだ
まだ、の目を見れない翼。
も、どこか翼に対してぎこちなさが残る
永田 : さんも何かお飲物をお持ちしましょうか?
: はい、ありがとうございます。それじゃあ
葛城 : 銀児サマに紅茶をプリーズッ!!ヾ(≧∇≦)〃
翼 : オッさんはどこから湧いた!?Σ(T□T)
葛城 : お前なぁ、人をそういう扱いするとダメなんだぞぉ!
子猫ちゃ〜ん、こんな怒りん坊のオボッチャマは放って置いて銀児サマ達と行こう?
: はい?
衣笠 : はいはい、葛城先生そこまでですよ。
: 衣笠先生?
清春 : げぇ!!オバケ!!煤S(≧□≦*)ノ
衣笠 : おはようございます、皆さん。良い朝ですね(⌒-⌒)
清春 : オバケが来なければ最高だっっつぅの
衣笠 : 仙道君、全部聞こえてますよ?フフフ
鳳 : ちゃん、おはよう。もう平気かい?
: 鳳先生。はい、大丈夫です
真田 : ちゃん足、足大丈夫?もう歩ける!?
悟郎 : あ、マサちゃんだぁ!!おはようのハグハグゥ!!o(*^▽^*)o~♪
真田 : うわ、風門寺、止め、離せ!!
二階堂: 真田君、しばらく囮になってください
真田 : そんなぁ・・先輩助けてぇ・・・風門寺ギブギブ・・・(T△T)
二階堂: おはようございます、足の方はどうですか?
九影 : 朝から賑やかだなぁ、おい
: 二階堂先生に九影先生。おはようございます。足はもうばっちりですよ。
二階堂: でも無理は禁物です。衣笠先生の用意してくださった
翼 : Whay?何を言い出すんだ・・・
葛城 : 昨日の今日だろ?ボッチャマだって子猫ちゃんと顔合わせ難いんじゃ
翼 : Shut up!・・・、お前はどうなんだ?
: わ、私?私は・・・(・・;)
衣笠 : まぁ、待ってください。いきなり私たちが現れて驚いてしまったでしょ?
一 : まあ確かに。ほら、翼落ち着けよ、まださんも何も言ってないだろ?
翼 : それは・・そうだが・・・
鳳 : さんと真壁君はお茶の途中だったようだね。ちゃんも何か飲むのかな?
永田 : これからお持ちしようかと・・・
衣笠 : それでは、僕たちも頂いても宜しいでしょうか?ねぇ?真壁君
翼 : 好きにしろ!(≧ヘ≦ )
永田 : それでは、紅茶で宜しいですか?
人数分ご用意出来るのはそれだけ、になってしまいますが
衣笠 : 構いませんよ。ね、二階堂君も、葛城君も、落ち着いて。お茶でも頂きましょう
二階堂: は、はぁ・・・
葛城 : 衣笠さんがそう仰るなら、銀ちゃんお茶でも酒でも
※スパーーーーーーーーン!(。-ω-)_θ☆(ノ ̄皿 ̄)ノ
: 朝から酒なんてダメです。教育的指導です(* ̄ー ̄)v
九影 : 、良いもん持ってんなぁ
清春 : それ、オレ様が改良してやろうか?( ̄ー+ ̄)
: いや、清春君に改良してもらったら武器になりそうだから
瞬 : 良い判断だ。
衣笠 : 仙道君はなかなか良いアイディアを持ってるんですがねぇ
清春 : お前ら全員水鉄砲で・・・
九影 : ッと、やらせるかよ、このクソガキ
: さすが、九影先生・・・ってそれより・・・
まだ真田先生はハグされたまんま、ですけど?
真田 : 助けてよぉぉぉ・・・先輩・・・九影さ〜ん・・・(T△T)
二階堂: わ、忘れてました!風門寺君、いい加減離してあげなさい
悟郎 : えーマサちゃんが泣いてるからパラッペ慰めて上げてたのにぃ?!
瑞希 : ・・・すっかり忘れられてた子犬(。.w.。 )
: 瑞希君、思いっきり言いにくい事、言ってるしσ(^_^;)
悟郎 : そうだ!!もハグハグしてポペラ元気にしてあげる!
一 : 悟郎、それはダメだ!さんにハグは禁止!
: ハジメ君、私平気だよ?(*^-^)
一 : あ、でも、ほら・・・悟郎も一応男だし・さ?(-"-;A
鳳 : おやおや?草薙君はちゃんに対しては紳士的な態度をとるね
一 : わ、悪いかよ!
九影 : 良いんじゃねぇか?
悟郎 : でもハグは禁止されちゃったのぉー!、ゴロちゃん哀しい!!
: はいはい、ハグしたかったねぇ
真田 : ってドサクサ紛れに抱きつくな!
悟郎 : マサちゃん、鋭いなぁ
瑞希 : ・・・でも忘れられてる子犬(。.w.。 )
真田 : それを言うなよー(T△T)
と、わいわいがやがや賑やかな中で、翼だけが何処か遠くを見るようにを見ていた
昨日の事を考えたら、確かに別々に帰った方が良いのか?
そんな翼を瑞希が見ていた。
考えはまとまらず、そして話しも一向にまとまらないまま、
学園に帰らなくてはいけない時間になった
一行は来た時と同じ、ビーチに来ていた。
お互いが乗ってきたと思われる自家用ジェットが見える
その時、瑞希が翼と衣笠を呼ぶ
瑞希 : 翼、衣笠先生・・・コイントスで決めたらどう?
翼 : Coin toss、か?・・・の気持ちはどうなる?
瑞希 : さんもさんも、気持ちの整理はついている。
僕らがハッキリしないから、さんが困ってる
衣笠 : 確かに、そうかもしれませんね。ちゃんはいつまでも引きずる子じゃないですし
瑞希 : さっき、二人にはきいた・・・これで決めても良いって
衣笠 : ぼくは構いませんよ。きっと他の先生方も良いって言ってくださるでしょうし。
瑞希が指でコインを弾きながら、翼の返答を待つ。翼は一度瑞希を見て、を見る
は翼と目があった時、にっこりと笑った。これから瑞希が行うことを知ってるんだろう
今日初めて、の笑顔を見た気がした。何かが吹っ切れた気がした
瑞希 : 翼?
翼 : OK。始めてくれ。
瑞希 : ・・・いくよ
瑞希がお互いに見せたコインを指で高く弾く
クルクルと宙を舞ったコインがゆっくり、瑞希の手の甲に落ちる
そのコインを瑞希が蓋をするかのように、もう一方の手で隠す
瑞希 : Choose heads or tails?(表か裏か?)
翼 : Heads.(表。)
衣笠 : ・・・フフフ、tails.(裏。)
ゆっくりとコインを隠していた瑞希の手が動き、コインの表が顔をだす
衣笠 : 仕方ないですね、ちゃん達には真壁君達の飛行機に乗ってもらいましょうか
葛城 : えー!?斑目!何か細工されてんじゃねぇーのか!?ヾ(。`Д´。)ノ彡
鳳 : 葛城君?もしそうだとしても、衣笠先生がそれを見抜けないと思うかい?
九影 : やろうと思えば、キヌさんはコインを想い取りに裏にも出来ただろうなぁ?
二階堂: いや、それ以上は言わない方が・・・
真田 : 斑目!!お前凄いじゃないか!
先生感心したぞ!!英語ぺらぺらでって寝てるしーー!!Σ( ̄Д ̄;)
瑞希 : ・・・子犬五月蠅い・・・
: まあまあ真田先生。きっとたくさん話したから眠くなったんですよ(^_^;)
真田 : そんなもん?人間ってそう言う生き物?!ねぇちゃん俺凄く感動したんだよ?!
: はいはい判りました
(ホント素直に嬉しかったんだなぁ・・・可愛いなぁ)(〃⌒∇⌒)ゞ
二階堂: 足が痛みますか?さん
: はい?え?どうして、ですか?
二階堂: あ、その・・・頬が紅くなっていたようでしたから
・・・痛くなければ良いのです(- -;*)ゞ
九影 : なんだなんだ?二階堂まで紅いじゃねぇかよ?風邪でもひいたか?
: そうなんですか、二階堂先生?
二階堂: あ、その様なことはないですから!九影先生、何を言ってるんですか
九影 : まあ照れるなって。お前さん達は寝不足みたいだから、無理すんなよ?(* ̄ー ̄)v
: はい、皆さんも気をつけて
: ありがとうございます
T6の荷物はあっという間に積み終わった
その大半は九影と葛城が担当していた
鳳 : 真壁君、ちゃんを頼んだよ?
翼 : 言われるまでもない!!(  ̄っ ̄)
衣笠 : あ、それから仙道君ちゃんに何か悪さをしたら・・・お仕置きですからね、うふふふ
清春 : わーった、わーったからさっさと行けよ、オバケ!!
: 何か見えなかった?
: 気のせいって事にしておくべき?
葛城 : 草薙ぃ、子猫ちゃん寝不足だからよぉ・・・
一 : 判ってるって。葛城先生も寝不足なんじゃねぇの?
: あ、本当。目が充血してますよ?
葛城 : は!!!こ、これは・・・
昨日衣笠さんの素敵な寝顔を拝見しようと一晩頑張ったからかなぁ
一 : ・・・いや、別に見たくねぇし・・・
: 葛城先生も帰りは寝ていった方が良さそうですね
葛城 : Oh!マイスィーットハニーーーーが銀ちゃんを慰めてくれれば、もうヽ(*^^*)ノ
翼 : もう良いから、オッさんもさっさと乗れ!!
葛城 : ひでー!衣笠さぁんボッチャマが苛めるぅー。・゜゜.(≧д≦).゜゜.
衣笠 : 一晩中も人の部屋の入り口に張り付いていた罰ですよ、葛城君。
九影 : ・・・笑ってるだけに怖いな
瞬 : 俺は別の飛行機で良かったと今心から思ってるぞ・・・
: 同感です
九影 : お前ら、帰りの飛行機でちゃんと寝かせてやれよ?
風門寺やら仙道が邪魔してくるからな
瞬 : 任せとけ。さんはおれがしっかりと・・・
しっかりと、眠れるようにしてやる(///ω///)
: どうしたの瞬君、真っ赤よ?
九影 : ガキが。なに想像してやがんだよ( ̄∇ ̄)
瞬 : う、うるさい、ハゲ!さっさといけ!
九影 : へーへー。しかしな、ハゲは余計だぞ、七瀬。、無理すんなよ?(〃∇〃)
: はい、お気を付けて
真田 : 斑目、斑目ッてば!!・・・起きない・・・まったく起きない
瑞希 : ・・・子犬、ばいばい( ̄、 ̄*)zzz。o○
真田 : 寝言で言うなぁ!!
: 仕方ないですよ、真田先生も落ち着いて
瑞希 : ・・・大丈夫・・・さんはちゃんと・・・
真田 : ま、寝言でも大丈夫って言うから心配ないか
二階堂: 風門寺君、さんは疲れていらっしゃいますからね
悟郎 : ショウちゃん、何でひそひそお話するの?( ̄  ̄;)
二階堂: あ、いや、何でもないです!それでは頼みましたよ!(〃∇〃)
見送るB6と永田とトゲー、と。
こうして来る時とおなじメンツで帰る事になったとだった
荷物を積みおえ、バカンスの地となるはずだったお化け屋敷騒動の地を離れ
一路、帰路につくB6の6人とトゲー、と
B6との間に出来た小さな溝はこの後埋まるのか?!
『 12 Vitamin 舞踏会スクランブル chapter 7 』 ★ Write:梅桜 ★