『 DSでも恋せよ乙女! 2 』
★ Write:のんた ★

現れた影に悟が近づく

悟  : いらっしゃいませ。2名さまですか?
姫条 : んと、後からくるんやけど...大丈夫?

そういって混み合っている店内をぐるりと見渡した

悟  : 奥の方なら空いてますが...どうします?
姫条 : 別に急いでないし、ええよな?葉月
葉月 : ああ...
悟  : それではどうぞ。

そういって悟が案内した席は、いつものメンバーが座っているテーブルのとなり
オーダーを受けていた葉月と姫条を見ていた鷹士がこっそり呟く

鷹士 : あれ?あれって...あのゲームの...
カズマ: 鷹士さんもそう思いましたか?
鷹士 : カズマくんも?
龍太郎: 俺サマも、だぜ?
チヒロ: ...ココにいる...みんなも、かも...
万里 : だな〜。でも、あれってゲームのだろ?
炎樹 : 甘いなぁー、ここの話なんて作者のサジ加減でどーにでもなんだぜ?

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

炎樹が周囲を見渡す

炎樹 : え?誰もスリッパ持ってねーの??
水無月: 大人の事情ですね。きっと
炎樹 : 大人の事情っつーよか、作者の都合だろ?

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

炎樹 : いてっ!
カズマ: それ以上、言わない方が得策だな。
銀時 : それよか、となりだろ?アレは間違いねぇーよ。さっきまでガン見してきたんだ
杉田 : ということはですよ?この話の仲間にいよいよ登場するってことですかね?
水無月: そうでしょうね。
炎樹 : どんだけ作者は腐って....

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

鷹士 : それ以上は言わない方が...
炎樹 : ...ちぇっ...でもよ、そこのサングラスの兄ちゃんだって、そう思うよな?
マダオ: あ?オレのことかい?

そういったマダオの口には銀時が食べようと思っていたパフェが詰め込まれていた

銀時 : うあーーーー俺のパフェ!
マダオ: 溶けそうだったからよ、美味いもんは美味いうちに喰わないと
銀時 : うっせ。俺のパフェ返せっ!

困ったマダオがふと横を向くと隣の席の青年と目が合った
何故か小さく会釈すると向こうも笑顔で会釈して、口を開いた

姫条 : あ、ひょっとしてマダオさんやん?
マダオ: えーっと...そうですけど...どっかでお会いしました?

何故か丁寧に喋るマダオに姫条が笑う

姫条 : 知ってるも何も、オレ、ジャンプ読んでるし、
     そっちは...銀さんやん!本物??
銀時 : ...本物だと?随分失礼なヤツだな
姫条 : わっ。ホンモンや!葉月、本物やで?見てみ?
葉月 : ...俺...知らない...
銀時 : なんだと??
     こんなに青年漫画になっててテレビに出てるってゆーのに知らないってゆーのか?
     なんだ。乙女ゲーになってないとダメ?
     やっぱ、死にかけの目はダメ?流し目とかキラキラしないとダメ?
姫条 : 乙女ゲーって...

その時、背後から声がかかる

氷室 : そのゲームというのは「ときめきメモリアルGirl's Side 1st Love」の事かな?
銀時 : わっ!高杉!
氷室 : ん?誰だ?それは...?
杉田 : 銀さん、違いますよ。声は一緒ですけど。

※パシっ! (;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

氷室 : コホン。一緒ではない
姫条 : さすがですわ。コンタクトは健在なんやなぁ...
葉月 : でも...顔、紅い...
姫条 : 声のコト、いわれたからやで?
氷室 : 姫条!!

悟  : あの...

悟が声をかけると悟のいわんとしていたコトがわかったのか水無月が謝った

水無月: すいません。悟さん
万里 : 悟兄さん、ゴメンね。ほら、ここは静かに、ね?
氷室 : ...失礼した...
姫条 : ほな仲良くしまようや?そこのお兄さんも怖い顔せんと
カズマ: ...俺か?
炎樹 : また同じ声!

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

カズマ: 俺は関西弁じゃない
炎樹 : んなコトいったって...な?
カズマ: .....
水無月: まあまあ...とりあえず、自己紹介でもしませんか?
     この先、いろいろあるかも知れませんから。

そういって微笑む水無月であったが目は笑っていなかった
とりあえず、自己紹介を始める一同であった



★ Write:梅桜 ★

自己紹介を始めようとした時、勢いよくギャレットの扉が開いた

和馬 : 悪ぃ〜つい夢中になってよって・・・なんだよ、この空気・・・
姫条 : あーあれや、とにかく黙って座っとき?和馬
炎樹 : カズマ、和馬だってよ!?
チヒロ: ・・・同じ名前・・・
和馬 : 何ボソボソ言ってるんだよ!男ってのはこう腹から声だせ!
チヒロ: ・・・うるさい・・あっちの和馬さん・・・
和馬 : んだとぉ?!!
氷室 : 落ち着きなさい!鈴鹿!騒がしくしてるのは君だ!・・生徒が騒がせて申し訳ない
水無月: いえいえ、こちらこそ・・チヒロ、言い過ぎだ

炎樹 : でもよぉ・・声、似てねぇ?

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

炎樹が頭を押さえて辺りを見渡す

マダオ: にいちゃん、そろそろ勉強した方が良くねぇか?
炎樹 : なんだよ、おっさん!!
     そうやって気取っててもな!作者の気分次第でセリフ無くなるぞ!!

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

カズマ: だから、そのネタには触れない方が良いって言っただろう?
炎樹 : ちぃ!どっちも腐って・・ゴホンゴホン!!そうそう、自己紹介!自己紹介!!

和馬が席に座って悟にオーダーをすませた頃、自己紹介が始まった

水無月: では私から。水無月と申します。
     「ゴージャス」というホストクラブの店長をしています
姫条 : ホストクラブ!へぇ・・オレ見込みあります?
水無月: んー君は万里みたいだねぇ?
万里 : オレっすか?・・・まぁ、弟みたいだと言えば、弟みたですけど?
カズマ: 無理だろう?話方が下品だ
姫条 : なんやて?兄ちゃん、もう一回ゆうてみぃ?

炎樹 : な?同じ声だろ?
チヒロ: ホントだ・・・

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

炎樹 : なんでオレだけなんだよ!
万里 : 作者がチヒロを叩きたくないから、ってだけだろ?こだわるなぁ、炎樹
炎樹 : 気にならねぇの、みんな

一同 : 気にしないようにしてるんだよ!

水無月: じゃぁ、次はカズマ、お願いします
和馬 : え?オレ?
カズマ: 悪いな、俺もカズマだ
和馬 : あーーそっちのガラの悪いカズマさんね、失礼しました!
カズマ: お子様には判らないんだろうなぁ、私の良さは。悪いな、和馬君
万里 : まぁまぁまぁ、ケンカしない、ケンカしない
杉田 : そうそう、落ち着いてください

炎樹 : な?やっぱ同じ声だろ?
銀時 : これはイリュージョンってやつか?

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ
※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

銀時 : ・・・痛ぇ・・・これか?これが幻のすりっぱツッコミ!
炎樹 : 結構痛いんだって!なぁ?
マダオ: だから、兄ちゃんそのネタは触れるなって・・・
炎樹 : えー面白いじゃん

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

水無月: 楽しそうな所悪いんですが話を進ませて貰いますよ、炎樹?
炎樹 : お願いします・・・

カズマ: カズマと言います。そしてこちらがチヒロ、そして万里さん。で、あちらが
炎樹 : 炎樹っていうんだぜ!?知ってんだろ?オレ様大スターだもんな!
姫条 : ・・・いや、全然
和馬 : 知らない
氷室 : ・・・あー炎樹君と言ったかな?君はその、言いにくいが・・・
炎樹 : 知ってるよ!オレはラストエスコートっていう世界でだけ、大活躍の大スター様だよ!!
     言って・・・言ってみただけだよ!。.゜゜ '゜(*/□\*) '゜゜゜.。
チヒロ: 泣いた?・・・炎樹さん・・・大丈夫?・・・
炎樹 : うっそーん。今度のドラマでよ結構泣く奴でさ。
     え?あ、空気を読めって感じ・・・本気泣きしそうだぜ・・・

水無月: じゃ、鷹士さん次はお願いします
鷹士 : あ、はい
龍太郎: あーー退屈だ!!来ないのか?鷹士!

銀時 : が来るのか?
杉田 : 訊いてませんよ?ここにさん来るんですか?
姫条 : あ、ちゃんかぁ・・懐かしいなぁ?なぁ、葉月
葉月 : あぁ・・・あいつ、ネコみたいに笑うから・・・

ラスエス&ラブレボキャラ一同から殺気にもにた空気が流れ出した
と、その時ギャレットの扉がまた開いた
静かに男性が一人、そして後ろから高校生らしき男子が一人

桂  : 銀時!銀時は居るか!
守村 : スミマセン、おそくなって・・・

炎樹 : ・・・同じ声?
姫条 : マジ?

そしてギャレットに誰も想像しなかったキャラ、いや客が現れた

坂本 : 銀時ぃーおるかぁ!!久し振りぜよー!!
銀時 : げぇ!!坂本!
彬  : みんなどうしたんだい、暗い顔して?チヒロまでそんな怒っているなんて珍しいねぇ?
万里 : 彬さん?!いや、もの凄く楽しそうですが・・・それ以前に訊きたい事が・・・
三原 : やぁ!!ガイズ、お待たせ。
     今日はなんて素晴らしい日なんだ!ボクはもうこの胸の高鳴りを止められない!!

悟  : ・・・声が一緒?!

龍太郎: もうツッコム気も失せたらしいぜ?
鷹士 : 確かに。3人一緒に登場されては・・・
銀時 : しっかし、あの3人、髪の毛多いなぁズラか?
桂  : ヅラじゃない、桂だ!銀時、至急頼まれてほしいのだが・・・
守村 : 先生、これはいったいどういうコトですか?もうボク頭が混乱しそうですよ

誰もこの場を袖手出来ないと諦めかけた時、
ギャレットの扉が再び、再び!!(しつこい)勢いよく開き通る声が響いた

 : シャラァァァァァァァァァァップ!!!メェェェーーンズ!!
  : 凄い!勢揃いね、みんな!!

  : ここまで揃ったら何でも来い!!って感じね
姫条 : ちゃーん、久し振りやなぁ?あ、ちゃんもご無沙汰ー!
  : 姫条君、やっとあえたね
 : ちょっと前にあった気もするけど・・・久し振り、姫条君

※『ゴージャスな夏休み1』でwヘイハチさんが出てきたところ参照(笑)

葉月 : 、元気だったか?
  : 葉月君もモデルの仕事頑張ってる?
 : 和馬ぁぁぁ、絆創膏取らせろぉぉぉぉぉぉ!!!
和馬 : 、それが久し振りに合って言う事かよ!

元気良く登場したがときメモメンバーと仲良く話す姿は一同を不安にした
最初に口を開いたのは鷹士だった

鷹士 : !お兄ちゃんのコト・・・忘れてないか?
銀時 : おいおい、こっち側が全然弄って貰ってないんですけど!
  : あ!銀さん!来てたんですね!お兄ちゃんに先生まで!!
氷室 : 先生?ちょっと待ちたまえ、、いや、先生というのは?
龍太郎: 若月龍太郎、保健医してますが、何か問題でも?
氷室 : 問題というか、・・・いや、君とは一度、ゆっくり話してみたいものだ

万里がイスから立ち上がり、の方へ近づいた

万里 : さん、何持ってるの?ゲーム?
 : 万里さん、鋭い!これからプレイしようかなぁって。ね、
  : うん、楽しみにしてたんですよ

あまりにが楽しそうに話すのを見て、チヒロは万里の後ろからそっと問いかけた

チヒロ: ・・俺たちの事、忘れる?・・・さんも・・さんも・・・

一同が聞きたくても怖くて聞けなかった事。
その言葉には苦笑し、は少し困った顔で笑って直ぐに答えた

 : 忘れる訳無いでしょ。あれー?チヒロ、忘れて欲しい訳?傷付くぅ!
チヒロ: それは・・それは・・絶対にない・・ないから・・・
 : そうでしょ?だって一緒、ね?
  : うん。ひょっとして、みんなそれでここに?

一同頷く

龍太郎: だってよ、不安じゃなねーかよ・・・新しいゲームが出るんだぜ?
万里 : いつか、新しい恋が始まっても可笑しくないけど・ね?お兄さん、寂しいなぁ
炎樹 : 夢中になって、俺たちの事なんかどうでも良くなるんじゃねーの?も。
鷹士 : 初めはドキドキして待っててくれるんだよなぁ・・・

鷹士が大きくため息をする。が一度深呼吸をした

 : ラスエスが出る時も、ラブレボ!が出る時も、同じ位ドキドキして待ってた。ね?
  : うん。同じ位ドキドキして、また、ときメモのみんなに会える。って事だよね?
 : 忘れたりしない。そんなにドキドキして待ってて、いろんな思いして
  : 笑って、泣いて、怒って!!(笑)
 : そんなに沢山の感情を持ったのに、忘れる訳無いじゃない?そんなに信用無い?
  : ひどいなぁー

はクスクスと笑って拗ねたフリをした
ギャレットの中の空気が少しづつ、少しづつ和み出す

鷹士 : じゃ、じゃぁお兄ちゃんの事は・・・
  : もうお兄ちゃんはずーーっとお兄ちゃんでしょ?
万里 : これからもゴージャスには?
 : 勿論お邪魔しますけど?あら?万里さん、いやですか?
チヒロ: ・・・嬉しい・・・

葉月 : なんだ、そう言う事か・・・
姫条 : そう言う事って?
葉月 : 俺たちが、ずっと昔に味わった、ちょっと寂しい感じ
姫条 : あー・・・そういやぁ・・似てるかもな?

炎樹 : そうだよな?だって、ときメモGSをそっちのけで作者はラスエスとかラブレボのキャラ

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

水無月: 言い過ぎです。炎樹
万里 : つまり、あれだ、仲間が増えるって感じ?
彬  : そうだよ、良い事いうねえ
三原 : 僕たちはすでに意気投合してるんだけどね
坂本 : あーっはっはっはっは!!!楽しいぜよ!今日は祭りぜよ!!

杉田 : うん、三木さんだ

※スパーーーン(;^◇^)_θ☆(ノ.凵D)ノ

 : リアルなコトいうな!智和!!
姫条 : おー!えぇツッコミ道具もってるやん?ちゃん。
炎樹 : でも意外と痛いんだぜ、これ
姫条 : ツッコミされん関西人は死んだも同然や・・・
万里 : 面白いお兄ちゃんだねぇ?
銀時 : よし!じゃぁこの木刀を突っ込んでやる!
炎樹 : いや、死ぬだろ?マジで死ぬだろ?つうか、微妙に違う事言ってただろう?!

水無月: 意外と仲良くなりそうですね
氷室 : 一安心、と言う所ですな。お騒がせしてすみません
鷹士 : いえいえ、楽しいです。これからもヨロシクお願いします
氷室 : こちらこそ・・と、そこの君!若月龍太郎君!
龍太郎: フルネームで呼ぶな!メガネ!!

  : 先生同士のケンカだ
 : おもしろそうね
和馬 : オレは氷室が負ける所みたい!!
姫条 : よっしゃ、かけるか?どっちが勝つか?
守村 : 姫条君、賭け事はダメですよ
姫条 : あーメガネ君、そう言わんとぉー・・・
葉月 : オレは氷室が勝つと思う
カズマ: オレもそうだな。メガネの先生の方が冷静だ

マダオは銀時の肩をトントン、と叩いた

マダオ: 結局、乙女ゲームのキャラクターは無理だわ、オレ
銀時 : なんかなぁ・・・オレも万事屋でまったりしてる方が合ってるわ・・・
桂  : 銀時、頼みが・・・
銀時 : あぁ?ヅラか。良いぜ、今は気分が良いから何でも聞いてやる!!
桂  : ヅラではない桂だ!・・・エリザベスが・・またいなくなった・・・
マダオ: エリザベスって・・あの白いなんだか判らない奴?
桂  : 判らない奴でない、エリザベスだ! 
銀時 : 仕事も入った事だし。!オレ先に万事屋行くわ
  : うん!また遊びに行くって神楽ちゃんにも伝えておいてね
銀時 : おう!
 : マダオさん!たまには遊びに来てね?
マダオ: え?・・・マジで?いいの?
 : ウソですよー社交辞令。
マダオ: ・・・怖いよ・・・乙女ゲームする女子て怖いよ、銀さん・・・
 : 嫌だなぁ、ウソウソ!また待ってますよ、マダオさん!
     銀さん、新八くんにヨロシクね
銀時 : 判ったから、マダオ泣かすな
マダオ: 最後までマダオかよ・・・もういいよ・・・

ギャレットの扉から出て行く影が3つ。とても清々しい顔に見えた

万里 : また遊びに来いよ!
杉田 : 待ってますからね!
姫条 : 今度はツッコミしてやーーー!

そしてあちこちのテーブルで勝手に談笑が始まっていた

葉月 : これ、美味しい
チヒロ: ・・・これも・・美味しい

姫条 : なんか似てるんですけど?
 : 気のせい・・気のせいよ、姫条君。その事に触れちゃダメよ!

鷹士 : それじゃ、お兄ちゃんと帰ろうか?
カズマ: いやいや、まださんきたばかりですから
  : もうちょっと話していこうかな?ね、お兄ちゃんも一緒にね?

ギャレットはすでに閉店の札が下がっていた
悟がこれ以上、乙女ゲームのキャラクターの来店はゴメンだとこの日強く思ったらしい
しかし、思いの外キャラどうしは仲良くなり、この先作者のさじ加減でどうなるか?

炎樹 : 結局、楽しんだもん勝ちだよな!

まったく持って、その通り。
恋せよ、乙女☆さぁ、恋しましょうヾ(≧∇≦*)〃ヾ(*≧∇≦)〃



(一応・笑)END